ベトナム人元技能実習生孤立死産事件の最高裁弁論のお知らせ
弊所の石黒弁護士(主任)、久保田弁護士が取り組んでいるベトナム人元技能実習生が孤立死産となった末の行為が死体遺棄罪に問われている事件で、2022年12月7日付で最高裁判所が2023年2月24日(金)に弁論を開く旨の決定をしました。弁論は、高裁の判決を変更するために必要な手続で、本人の無罪の実現に一筋の光が照らされました。この事件にご支援・ご関心をお寄せいただきました皆様にはこの場を借りて深く御礼申し上げます。もっとも、無罪の実現まで未だ道半ばにございます。今後ともお見守りいただきますと幸いです。